レターはじめました。
郡司真子です。よろしくお願いします。Twitterの相互フォローの方々がレターで発信されているのを拝読し、レターの運営さんがとても親切で、書き手へのフォローも充実しているので、私も書いてみることにしました。
私は20年ほど前から発達支援業界に入り、現在は、東京都内で発達凸凹の子どもたちのためのことばと学習支援のための教室を運営しています。もともと民放の記者・アナウンサーとして働いていた経験から、現在もフリージャーナリスト、アナウンサーとして活動しています。ボランティアとして、全国学校ハラスメント被害者連絡会と子どもの権利を守る会の共同代表、不登校保護者会(自主休校含む)事務局で被害者支援や政府関係者、政治家の皆さんへのロビイングを行っています。
大学院で心理学を学んでいますが、性暴力、二次加害(被害)の問題を追及する中で、法律の勉強も始めました。
私の活動については、これまで各団体のブログやnoteにまとめてきたものの一部を下に貼りました。これからは、こちらのレターにいろいろ書いていきたいので、《無料購読する》をクリックしていただき、読者登録頂けると嬉しいです。
以下は、私のnoteからの抜粋です。
郡司真子のnoteから
上記のnoteは、一昨年ベストセラーになった『ケーキの切れない非行少年たち』について、境界知能や未診断の発達凸凹の子どもたちの支援が足りない状況などについて書いたものです。
以下はフラワーデモに関しての記事です。
フラワーデモでスピーチするようになったのは、2019年10月にフリースクール性暴力について、問題提起してからです。その後、私自身の5歳、放送局勤務時代の性暴力と二次加害について、話し続けています。
note記事の中で一番読んでいただきたいのは、『性的な自傷』についてです。現在、心理学でも依存症について特に考えていて、性暴力被害者が自身で気付かないうちに性的な自傷行為に走り、さらに自身を追い詰めていくということを防ぎたい。そのためにできることを考えています。近日中にメディアから性的自傷について取材を受けた内容が掲載されますが、今後、私自身もジャーナリストとして書いていきます。
不登校保護者会は、ブログとTwitterで、不登校(自主休校含む)の家庭支援を行っています。会費などは無料で、不登校、登校拒否、自主休校の子どもを育てる保護者の自助グループです。会員に支援職である保護者も数人いて、不登校ビジネスに騙されないように、適切な支援に繋げるお手伝いもしています。児童精神科医・精神科医の井上祐紀医師のストレングストーク講習会も不定期ですが開催しています。
お子さんを叱らないでください。
#不登校
hutoukouh.hatenablog.com/entry/2021/01/… リモートワークによる家庭環境の変化 - 不登校保護者会 20200108 保護者が自宅でのリモートワークになると、不登校の子どもとの関係が難しくなるケースがあります。 特にリモ hutoukouh.hatenablog.com
「ギリギリな自分を助ける方法」、ついに4刷決定しましたーー!書店の店頭で継続的に売れているそうです。実際に手に取ってくださった方々に「自分は守られるべき存在だ」のメッセージが届きますように…
amazon.co.jp/dp/4048967851/… 10代から身につけたい ギリギリな自分を助ける方法 10代から身につけたい ギリギリな自分を助ける方法 www.amazon.co.jp
相澤冬樹記者は、古い友人で、不登校保護者会立ち上げ後、記事にして下さいました。
リアルの不登校・登校拒否親の会、全国不登校・登校拒否問題研究会https://zenkokuren.jpの学習会にも参加しています。
登校拒否・不登校を考える東京の会
全国学校ハラスメント被害者連絡会の共同代表はやめました。
dot.asahi.com/wa/20201003000… わいせつ教員「復帰するな」に署名5万筆、性欲満たすために教員になる者も…… 〈週刊朝日〉 児童へのわいせつ行為で懲戒免職を受けた教師に復帰の道を残すべきか。 子どもを性暴力からも守るために活動する全国学校ハラ dot.asahi.com
本業の紹介を最後に。発達凸凹の子どもたちの教室を東京都内でやってます。
「☆☆してから◇◇しよう」という提案型に変えましょう!という話を、今週に入ってからセラピーで、お父さんお母さん向けにすることが続いている。
罰ではなく、提案のほうが、お子さんたちを褒めやすいし、保護者さん側もイライラしないです
以下は、支援職としてコメントした記事です。
コロナ禍での発達凸凹の子育て
dot.asahi.com/aera/202101280… 「突然、涙があふれ出た」 発達障害のある子どもと親のコロナ禍 〈AERA〉 コロナ禍で、発達障害のある子どもと親が、心身共に追い詰められてしまうことがある。発達障害のある子どもに親はどう向き合え dot.asahi.com
tokyo-np.co.jp/article/nation… <新型コロナ>発達障害児、窮地 在宅でリズム崩し自傷 親もストレス懸念:東京新聞 TOKYO Web 新型コロナウイルスの感染拡大で、発達障害の子どもを育てる親が、心身共に追い詰められるケースが出ている。療育の専門家は「休 www.tokyo-np.co.jp
ロゴは、都内で「ここいろこころ」https://www.facebook.com/cocoirococoro/という素敵な美術教室を主宰されている志賀祥子さんが、私が最初に駒場で始めた教室のために描いてくださいました。「ここいろこころ」さんは、子どもひとりひとりを大切にする空間で、うちの娘たちも幼児期から小学生の間にお世話になりました。最初に私が始めた幼児教室から業務形態や教室名は変わりましたが、凸凹な子どもたちと一緒に楽しいことを見つけていきたいという気持ちをずっと持ち続けていたいので、祥子さんが描いてくださったロゴは、私にとって、一生の宝物です。
初めてのレター、今日はここまでです。
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